皆さん、2011年にアメリカで公開された映画『コンテイジョン』をご存じでしょうか?
新型コロナウイルス感染拡大のニュースを受け、スリラー映画『コンテイジョン』の視聴が急増しているそうなのです(;゚Д゚)
映画『コンテイジョン』はパンデミック脅威を描いた映画で、今回の新型コロナウイルスの感染拡大の状況とそっくりという話です。
※パンデミック:病気が国中あるいは世界中で流行すること。
怖い…
でも、どんな映画なのか気になりませんか?
という事で、今回は「コンテイジョンと新型コロナウィルスが似てる!ネタバレやあらすじも」と題して、新型コロナウイルス感染の拡大と似ていると言われる、映画「コンテイジョン」のあらすじなどについて調査してみました。
コンテイジョンと新型コロナウィルスが似てる?
新型コロナウイルスの感染が中国の湖北省武漢を中心に拡大、日本にも感染が広がり始めていますね…
毎日、感染者の情報が報じられ、世界中に不安が広がっていますが2011年に公開された映画『コンテイジョン』の視聴回数が急激に増加しているらしいのです。
理由は勿論、ストーリがそっくり(;゚Д゚)
映画『オーシャンズ』シリーズや『エリン・ブロコビッチ』、『トラフィック』といった作品で知られるスティーブン・ソダーバーグ監督が手がけた同作は、接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、社会が混乱し、人々が異常なまでのパニック状態に陥っていく様子を映し出すスリラー作品。
出典:FRONTROW
『コンテイジョン』はパンデミックをの脅威と人々の恐怖を描いた伝染病サスペンススリラーです。
アジア圏で始まった未知の伝染病が、アメリカを含む全世界に大流行してしまい、大パニックに陥ります。
この『コンテイジョン』が、新型コロナウイルスの感染拡大の状況と似ていると言われるのは、映画の中で、危機感のない人々と、危険な伝染病と認識して危機感を持って行動する人々の対比が描かれていることです。
確かに、多くの日本人は「他人ごと」的に最近まで思っていた方は多いのではないでしょうか?
日本人だけでなく、きっと世界中が「中国内の問題」と思っていたに違いありません。
ネタバレやあらすじも
映画を見たい方は「あらすじ」読まない方が良いのではないでしょうか(^^;)
物語は、香港へ出張中の女性が時折咳き込みながら電話で話をしている場面から始まります。
風邪だと思っていた彼女は数日後に激しい痙攣を起こし意識不明に…
そして、未知の病気と診断され、そまま死亡してしまいます。
そして、同じころに東京、香港、ロンドンで似たような症状で亡くなる人が続出。
伝染病ではないかと疑い始める1人のフリージャーナリストは…
という話。
また、キャッチコピーが怖くって「恐怖はウイルスより早く感染する」なんです(^^;)
これだけでも、嫌な感じがしませんか(>_<)
ウィルスそのものの脅威よりも、パンデミックが人々を陥れる目に見えない恐怖を描いた『コンテイジョン』は、公開当時、そのリアルな心理描写や不気味で独特な雰囲気から、スリラー作品ながら、ホラーファンからも高く評価された。
出典:FRONTROW
ん~、怖そうだけど観たい!
“恐いもの見たさ”という言葉がピッタリですね(笑)
病原菌の始まりは?
パンデミックの病原菌の始まりは、野生のコウモリでした。
欧米企業が資源獲得のためにアジアで大掛かりな開発をしていました。住処をなくしたコウモリが家畜のブタに接触します。
ありそうな話ですね(^^;)
そして、コウモリのウイルスがブタに感染し、突然変異。
豚肉を介し、新型ウイルスの病原菌が世界中に広がって行くことになります。
実話っぽいところが「観たい」気持ちをあおりますよね( *´艸`)
今回の新型コロナウイルスも、始まりは似たようなものなのかもしれません(>_<)
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「コンテイジョンと新型コロナウィルスが似てる!ネタバレやあらすじも」と題して、新型コロナウイルス感染の拡大と似ていると言われる、映画「コンテイジョン」のあらすじなどについて調査してみました。
『コンテイジョン』を観たくなった方もいると思います。
私も”ひじょ~に”に観たいのですが、観たら今の状況がとても不安になってしまうような気がしてみる事ができません(笑)
勇気のある方は是非観てみてください!