ふたご座流星群のピーク時間と方角と神奈川や大阪や東京で観測の注意点

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2019年ふたご座流星群は12月14日の夜中から15日の早朝が見頃!
もっとも多くの流れ星を観測できる極大は4時(15日の早朝)と予想されています。
早朝4時って一番寒い時間ですが、数多くの流れ星に、願い事をして素敵な2020年を迎えるチャンスかもしれません( *´艸`)
今夜は頑張って美しい「ふたご座流星群」を観測してみてはいかがでしょうか?

ピーク時と方角は?

ピーク予想時間:12月15日(日) 02:00~04;00
条件が良いと1時間に100個ほど見えることもある流星群ですが、今年は条件の良い場所でも1時間に15~20個前後、視界がそれほど開けていない条件が余り良くない場所だと5~10個ほどしか見ることができないかもしれません(;゚Д゚)
『南東と南南東の間の空』を見上げると良いと言われていますが…
可能なら、空全体を見上げることのできる場所で寝転がって観測すると、いいかもしれませんね。

寒いので「ホットワイン」なんて飲みながら観測するのも良いかも♪

ただ、酔っぱらって、寝てしまわないようにご注意くださいね^^

邪魔をするのは…

残念なことに…月明かりが少し邪魔をします。
しかし、月の出ていない方角を見ることで流星は観測できるはずです。
星は色々な方向に飛びますから、諦めずに、離れた方向を中心に広く空を見渡たしてください。
その方が良く見られるそうです。

今夜もこれくらい見れたら大興奮ですね!

気になる天気は?

西日本・東日本の太平洋側では大体晴れで観測の大チャンス!
しかし、日本海側を中心に天気は悪く流星観測は難しそうです(>_<)
とても残念ですが、どうしようもないですよね(涙)
晴れているエリアでも夜中から朝にかけて寒さで夜はグッと冷え込みます。
この時期に風邪をひくわけにはいきません。
カイロや暖かい飲み物を持参する事も忘れずに、流星観測には万全の防寒対策をして挑んでくださいね^^

2019年最後に素敵な思い出を作ってみましょう♪

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