東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会理事を務める電通の元専務の高橋治之さんが、招致委員会から約8億9千万円(820万ドル)受け取り、国際オリンピック委員会(IOC)委員らにロビー活動を行っていたと報じられました。
8億9千万円って…、想像がつきません…、1度でいいから見てみたい。
高橋治之さんは、この報道を否定していますが、元電通専務というだけに…
高橋治之さんが、どのような方なのか気になります。
そこで、今回は「【顔画像】高橋治之の出身大学・高校は?嫁や息子と経歴と評判も!」と題して、高橋治之さんの出身大学・高校はや、嫁や息子と経歴と評判について調べてみました。
高橋治之の出身大学・高校は?
東京オリンピック招致賄賂疑惑捜査でロイターが詳細特報。雑誌FACTAが報じたオリンピック招致委員会による高橋治之氏(電通顧問、五輪組織委員会理事)へ支払われた820万ドルを何に使ったか問われて「死ぬときになったら教える」と高橋氏。森元首相の財団への支払いの件も。https://t.co/CtbaPTXf6J
— deepthroat (@gloomynews) March 31, 2020
出身高校:慶應義塾高等学校
出身大学:慶應義塾大学法学部卒業
高校からエスカレート式で進学されたようですが、法学部に入れるのはその中でも一握りだそうです。
そして、慶應義塾高等学校の偏差値は76、大学も60-72.5となっていますので、頭のいい方という事はわかります。
高橋治之さんは、贈賄容疑でJOC会長辞任に追い込まれた前会長の竹田恒和さんとの交友関係が長かったようですが、竹田恒和さんのお兄さんと慶應の同級生だったことか始まりのようです。
高橋治之の経歴とプロフィール
オリンピック「1~2年延期案考えるべき」 組織委理事https://t.co/vfIhrJXXfK
高橋治之理事(元電通専務)が11日、朝日新聞の取材に応じ、1~2年後の夏に延期するプランを考えるべきだとの見解を示しました。
今月末に開かれる組織委の理事会でも発言するといいます。 pic.twitter.com/tT7OvVCZeu
— 朝日新聞東京編集局コブク郎 (@asahi_tokyo) March 11, 2020
名前:高橋治之(たかはし はるゆき)
生年月日:1944年4月6日
家族構成は、父、母、弟の4人家族です。
お父さんは戦時中満州の鉄鋼商社事業に携わっていた方で、帰国後にテレビ朝日を立ち上げたとも言われているそうです(;゚Д゚)
そして、弟さんは「環太平洋のリゾート王」と呼ばれた人物で、のちのソフトバンクを立ち上げた方との噂もあります。
弟さんは2005年に亡くなっています。
親戚の方々も凄い方々が揃っています、各界との深い関りがある事がうかがえますね。
岩澤靖(実業家、元北海道テレビ放送社長)
大橋武夫(政治家、元労働大臣、運輸大臣)
濱口雄幸(政治家、元総理大臣)
濱口雄彦(銀行家)
浜口巌根(銀行家)
北田正元(外交官)
北田正典(実業家)
高橋治之さんは、電通スポーツ事業局の中心人物として活躍された方です。
FIFAのゼップ・ブラッター会長と交流が深い人物とされていて、Jリーグの創設、日韓ワールドカップの招致にも深く関わっている方ようで、「日本のスポーツビジネスを変えた男」と言われています。
経歴:
1967年 電通入社
1993年 東京本社ISL事業局長
1997年 総本社プロジェクト21室長
2000年 国際本部海外プロジェクト・メディア局長
2001年 常務執行役員
2003年 上席常務執行役員
2004年 常務取締役
2007年 専務取締役
2009年 電通顧問就任
高橋治之の嫁や息子
高橋治之さんの現在の家族構成は、妻、息子、娘の4人家族です。
奥さまの安子さんは慶應義塾大学文学部を卒業されています。
学生時代からのお付き合いだったのでしょうか?
もしそうなら、高橋治之さんは一途な方ですね^^
息子さんと娘さんに関する詳しい情報はありませんでしたが、きっと大企業で働いているに違いありませんね。
エリート家系ですから(^^;)
高橋治之の評判は?
電通元専務で東京五輪理事の高橋治之が、五輪招致をめぐって招致委員会から約9億円を受け取っていた!電通には悪い奴が多いな!もう五輪など辞めたらどうだ? pic.twitter.com/clAmwqSZxa
— Robin (@kinsan555) March 31, 2020
高橋治之さんが、「招致委員会から多額の資金を受け取り、国際オリンピック委員会(IOC)委員らにロビー活動を行っていたと報じた。」という事で、高橋治之さんの評判を見てみましょう!
招致委員会:
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会(とうきょう2020オリンピック・パラリンピックしょうちいいんかい)は、2020年東京オリンピック構想に基づき、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地を東京に招致することを目的として活動していたNPO法人。所管庁は東京都。
ロビー活動:
ロビー活動(ロビーかつどう、lobbying)とは、特定の主張を有する個人または団体が政府の政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動である。 ロビイング、ロビーイングともいう。 議会の議員、政府の構成員、公務員などが対象となる。 ロビー活動を行う私的人物・集団はロビイスト(lobbyist)と称される。
高橋治之と竹田恆和は進んでフランス大使館に行って疑惑を否定すればいい。何もやましいことはないのだろうから。
— 位置@ファンタジー馬鹿 (@ichitawake) April 1, 2020
JOCの幹部の人員も再選考しましょう。あと何もやましい事が無いのなら、フランス検察に竹田恒和と元電通専務の高橋治之を引き渡そう。やましい事が無いのに、何故雲隠れするの?
#東京オリンピック #東京オリンピック中止 #汚職 #竹田恒和 #森喜朗 #電通 #高橋治之 #税金 #税金の無駄— (@htcy_stm) April 1, 2020
電通元専務の高橋治之氏が五輪招致委員会から受け取った8億9千万円は何に使われたのか?普通に考えれば五輪招致の為の「贈り物」という名の賄賂であろう。しかしこのロイターの報道を国内メディアが後追い、深掘りすることはあるまい。黙殺して自然消滅するのを待つのだろう。全く腐れた五輪である。 pic.twitter.com/WZMaokTTLM
— Siam Cat_036 (@SiamCat3) April 1, 2020
高橋治之と言えば、昭和のバブル期の寵児と呼ばれた高橋治則の兄である。金に纏わる事に関しては血筋だな。
— 王一生 (@X93e03wPwxzZb9P) March 31, 2020
一年後の五輪開催なんて、コロナ禍が収束しておらず、中止されるだろうから、フランス検察は来年7月迄に、電通高橋治之や森喜朗を是非、告発して欲しい。
— 電池別会社2 (@3kciDj9POTNYQPa) March 31, 2020
まとめ
いかがでしたか?
今回は「【顔画像】高橋治之の出身大学・高校は?嫁や息子と経歴と評判も!」と題して、高橋治之さんの出身大学・高校はや、嫁や息子と経歴と評判について調べてみました。
高橋治之さんは、招致委員会から多額の資金を受け取り、ロビー活動を行っていた事を否定していますが、真相はどうなのでしょうか?
今後の調査で明らかになる真相に注目です。