王室のメンバーに一切の相談なく突然「王室から退き『財政的に独立する道を目指す』」とヘンリー王子とメーガン妃が発表したことで、英国だけでなく世界中で大きなニュースになっていますね!
メーガン妃はヘンリー王子との結婚で英国王室のメンバーになりましたが、庶民的な行動で色々な王室ルールを変えて(壊して)きました。
その為、今回の発表も「メーガン妃が裏でヘンリー王子を操っている」と言われています(;゚Д゚)
ヘンリー王子だけでなく、男性ならメーガン妃の魅力にはメロメロで上手く操られてしまうかもしれませんね(笑)
実際の事は分りませんが、メーガン妃と結婚してからのヘンリー王子はなんだか「カッコイイ」男になった気がします。
若い頃の、少し「あか抜けない」感じが無くなったと思いませんか?
きっと、メーガン妃との幸せな日々や色々な事を変えていく中で「自信」がついたのかもしれませんね( *´艸`)
しかし、「王室から退き『財政的に独立する道を目指す』」とは言っても、生活するにはお金が必要です。
収入はどうするの?仕事をするの?それとも働かなくても十分な資産はあるの?など、気になりませんか?
今回は「ヘンリー王子の資産や収入と今後の仕事は?若い頃画像についても!」と題して、この突然の発表を調べてみました。
ヘンリー王子夫婦の資産や収入って?
英国のヘンリー王子とメーガン妃、主要王族としての役割離れる意向#ヘンリー王子 #メーガン妃 https://t.co/ywg5dSWiML
— 流行チャンネル (@_trend_channel) January 9, 2020
「経済的自立」を発表と聞いたら、私達一般人は「仕事をして得た収入で、生計を立てていく」って思いますよね?
しかし、ご夫婦の発表の意味は少し違うようで、
これまでの規定はヘンリー王子夫妻に対し、いかなる形であれ収入を得ることを禁じている。夫妻の公的支出の5%は英国政府からの資金で賄われているが、夫妻は今後この公的資金を受け取らないことで「経済的に自立」するとしている。
ただ夫妻の支出の95%を占めるチャールズ皇太子からの資金については、引き続き受け取る方針だという。ヘンリー王子の父であるチャールズ皇太子からの資金は、本人のコーンウォール公爵領の資産に由来するものだが、果たして今回の驚愕(きょうがく)の発表を行った後も同水準の資金を与えるものだろうか?
出典:CNN.CO.JP
ヘンリー夫婦の支出の95%がチャールズ皇太子の資産からって…チャールズ皇太子どれだけお金持ってるのよ~って感じですよね(>_<)
だって、ヘンリー王子夫婦に出しているって事は、ウィリアム夫婦にも出しているという事ですから私達には想像もつかない巨額なお金があるってことですよね!
恐るべし英国王室(;゚Д゚)
「チャールズ皇太子からの支援を引き続き受け取る方針」ということは、例え、今までと同じ額の資金がもらえなくとも、生活水準を少し下げれば働く必要はないという事ですよね。
チャールズ皇太子が支援を止めることは無いと思うので…
これって『財政的に独立する道を目指す』って言うのでしょうか?
言葉が間違っていませんか????
そして、ヘンリー王子にはチャールズ皇太子からの援助だけでなくお母さんであるダイアナ妃から受け継いだ巨額の遺産もあります。
私達のような一般人なら、これだけのお金があれば一生働かなくても生活していけるかもしれませんが、ヘンリー王子夫婦の現在の生活水準を維持するのは難しいかもしれませんね(-_-)
かと言って、メーガン妃が生活水準を下げるとも思えません…
メーガン妃はヘンリー王子を愛していると思いますので(そう、信じたい(笑))、「お金目当て」とは思いません。
ですが、女優時代に「誰かリッチな男性を紹介して」と友達に頼んでいたそうなので、セレブな生活を手放すことは無いでしょう(^^;)
メーガン妃はカナリの野心家ですね!
ちなみに、チャールズ皇太子の資産については…
チャールズ皇太子の資産はチャールズ皇太子が所有・運営するコーンウォール公領の収益から得ている。
この公領は「ウェールズ公(現在はチャールズ皇太子)」が家族の生計を立てるために所有しているもので、牧場や不動産、レジャーコテージ、庭園施設等からの収益が皇太子に入る。
出典:NEWSWEEK
ヘンリー王子夫婦の今後の仕事は?
ヘンリー王子夫婦は5%の英国政府からの資金を受け取らない事で、公務以外の仕事で収入を得ることができるようになります。
公費と王室の費用で生活しているヘンリー王子夫婦は現在、納税義務も発生していません。
ヘンリー王子が経済的自立を求めるのであれば、仕事をする以外の選択はありませんが、王子が主導で行っている慈善活動以外に何をするのかは今のところ、ハッキリしていないようです。
ん~ やはり一般の人々とは違う世界で生活をしてきた王子は考えが甘いと言うか、現実的に難しいような気もしますよね(^^;)
一方のメーガン妃ですが、女優業に戻る可能性は低く、「女性の地位向上と慈善活動」を最優先で取り組みたいと言っています。
しかし、イギリスのメディアがヘンリー王子夫婦が商標登録を行ったことを伝えています。
ヘンリー王子夫婦が爵位を使った「サセックス ロイヤル」を商標登録したと報じています。商標の登録分野はファッションから書籍まで100を越える項目にわたり、資金調達のためのプロモーションにも使われます。
メーガン妃は以前から、自らのブランドをアメリカで展開することを考えており、今回の商標登録もそのための布石でしょう。
このニュースのコメント欄には書き込みが殺到。「他人のお金を使って、ブランド・メーガンを立ち上げるとは恥知らず」「ヘンリー王子との結婚はお金目当て」「王室を売るような行為」と手厳しい意見ばかりです。
出典:exite.ニュース
そして、メーガン妃は商標登録を行う前にアメリカのPRコンサルタント会社「サンシャイン・サッチズ」と契約をしているとも噂されていますね(‘◇’)ゞ
もし、これらが本当ならメーガン妃は着々と計画を進めているようです。
世間では、野心家のメーガン妃に対して色々な批判がありますが、結局「妬み」のような気がします。
ヘンリー王子と結婚して王室に入っても、自分の思うがままに行動し、ヘンリー王子を上手に動かしているように見えるメーガン妃が羨ましいと思うのは自然ですよね^^
夫妻は称号や姓名はどうなるの?
エリザベス女王も寝耳に水? イギリスのヘンリー王子とメーガン妃、主要 …#ヘンリー王子 #メーガン妃 https://t.co/VGAgv6G6wZ
— 流行チャンネル (@_trend_channel) January 9, 2020
ヘンリー王子夫妻のサイトは、今までの例から、これからも「サセックス公の称号」を保持することができるだろうと言っています。
そして、姓名は「マウントバッテンウィンザー」姓を名乗るのではないかと考えられています。
※「マウントバッテンウィンザー」は息子のアーチ君に与えられた姓名です。
ヘンリー王子夫妻の住む場所は?
ヘンリー王子夫婦が開設した新しいサイト「SussexRoyal.com」によれば、エリザベス女王の許可を得る事ができれば、引き続きロンドン西郊にあるウィンザー城の新居フロッグモア・コテージに住み続けながら、イギリスと北米を行き来するる予定だそうです。
ん~これも結構図々しく感じるのは、私だけでしょうか?
まぁ~、ヘンリー王子夫婦の言う『財政的に独立する道を目指す』が私達の常識とは違うので仕方のない事と思いますが…
ご夫婦が住む事を決めた時に240万ポンド(約3億4000万円)の税金を払ってコテージの改修を行ったという事ですが…
その240万ポンドもチャールズ皇太子の資産からでは??
と思うと、何か…モヤモヤします(笑)
ヘンリー王子の若い頃の画像はこれ!
少し前は、「あか抜けない」感があった?可愛かったと言えば、可愛かったですよね♪
ただ、今の方が「男性」として魅力的に見える気がします( *´艸`)
女性もそうですが、男性も相手次第で素敵になるんですよね~
【#ハリー王子】恋人のメーガン・マークルさんと初めて公式イベントに出席(画像)https://t.co/SN3rcmEz6r #英国王室
— ハフポスト日本版 (@HuffPostJapan) May 7, 2017
【速報】ついに認めた! 英国王室が先ほどツイッターで発表したハリー王子の恋人メーガン・マークルの正体。 https://t.co/GxwPqxR85R @KensingtonRoyal #ヘンリー王子 pic.twitter.com/l8aH3aUbfy
— ELLE Japan (@ellejapan) November 8, 2016
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いかがでしたか?
今回は「ヘンリー王子の資産や収入と今後の仕事は?若い頃画像についても!」と題して、ヘンリー王子夫婦の今後についてお伝えしました。
一般市民の私には”しっくり”こない「自立」ですが、今後ヘンリー王子夫婦がどの様な「自立」を見せてくれるのか、そして今後も世界をザワつかせる驚きの行動や発表をしてくれるのかがとても気になります。